story of Dead Space 3


そして悪夢は蘇る・・・

タイタンステーションでの惨劇から早数ヶ月…アイザック・クラークは脱出の後、
エリー・ラングフォードと別れ、宇宙の果てのとある惑星で一人、落ちぶれた生活を送っていた。

エネルギー供給という名目に銀河中に建造され続ける異星人の遺物、マーカー。
その遺物がどのような災厄を齎すか身を持って理解している彼はただ一人、迫り来る悲劇に心悩ませていた。

ある日、彼の隠れ家に地球政府からの刺客がやってくる。
アイザックは死を覚悟するが、彼らの訪れた理由は、アイザックの想像を反するものだった。

彼ら――ジョン・カーヴァーとロバート・ノートンと名乗る男達は、
宇宙に蔓延るマーカー、そしてそれを崇拝するカルト教信者の討伐に協力してもらうべく、アイザックを説得しに来たのであった。

アイザックはどう考えても無謀としか思えないその作戦への参加に拒否を示すが、
部隊にはエリー・ラングフォードも加わっていると聞き、渋々参加を承諾。

だが、例のカルト教信者達が遂に本性を現し始める。ダニック率いる武装集団が政府の役人達を次々に処刑、
主要施設を占拠、独立を宣言したのだ。

アイザックとカーヴァーは迫り来る人類の滅亡を阻止する為、マーカーを破壊しなければならない。
彼らの前に立ちはだかる武装集団、生ける屍ネクロモーフ。そして徐々にその姿を現し始める第三勢力。

果たして、彼らは真相に辿り付き人類滅亡を喰い止める事は出来るのであろうか…


史上最大のボリュームで送るシリーズ最新作。人類生存への道を賭けた空前絶後の闘いが今、始まる。

  • 最終更新:2013-01-27 09:10:59

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